我が家はランドリールームを付けて大正解でした!
「洗濯」という家事が本当に楽になったので、その理由をご紹介します。
この記事のまとめ
我が家は新居に、4畳のランドリールーム兼洗面脱衣所を設けました。
部屋一杯に干してもだいたい3〜4時間くらいで乾きます。
間取りに余裕がなかったため、洗面所や脱衣所と兼用になりましたが、使い勝手は全然問題ありません。
入居してから2ヶ月間はいつも室内干しですが、「洗濯」という家事が楽になり本当に満足しています!
今更私が言うのもなんですが、家を建てるすべての人に本当にオススメです・・・!
我が家のランドリールームの間取り
図が見にくくてすみません…
上図のように、家の西側に「クローゼット」「ランドリー兼洗面脱衣所」「風呂」という並びで配置しています。
4畳のランドリーには、1600mmのポールが2本設置してあります。
これのなにが便利かというと、
たった4畳のスペースで「洗う」「掛けて干す」「取り込む」という洗濯の全てが簡潔するのです!!
アパート時代から、洗濯は夫であるわたしの担当なのですが、↓が以前の洗濯サイクルでした。
- 洗濯機から取り出してハンガーや洗濯バサミに掛ける
- それらを持ってベランダに行く
- 全部掛ける(干す)
- 取り込んで室内に持ってくる
- たたむ、しまう
それが、↓こうなりました。
- 洗濯機から取り出してハンガーや洗濯バサミに掛ける(この行動がすでに”干す”になる!)
- 衣類乾燥除湿機のスイッチを押す(1秒)
- 乾いたら、クローゼットに適当に掛ける
洗濯、最高です!
1日に2度やれと言われてもそんなに苦ではありません
広さの様子
↑の写真は、洗面側から風呂側を見た状態です。
両方のポールに干すと、間の通路は人が一人通れるくらい(洗濯物に肩が少し当たるくらい)の狭さです。
洗濯バサミが40個ついている、70cm×35cmの洗濯ハンガーが2つ吊り下げられます。
反対側も同じポールですが、ハンガーは12個掛けられました。
きちんと乾くかどうかは、衣類乾燥除湿機による
洗濯していて感じることは、「衣類乾燥除湿機選びがとても大事だったな」ということです。
使っているパナソニックのものは、ハイブリッド除湿方式で、11畳という除湿能力を持っています。
リビングで使う可能性もあったので能力の高いものを購入しましたが、ランドリーでは能力過剰ですね
パナソニック公式を見ると、広さ通りの能力でも大丈夫なようです。
個人的には、能力を少し大きめにしておけば「2階の広い空間で乾かしたくなった」「夏場にリビングの除湿用に使う」といったことも出来て良いのかなと思います。
なにより、能力が大きいと、早く乾くので部屋干し臭も出にくいです!
ランドリールームのデメリット
良いことばかりのランドリールームですが、完璧では無い点もあります。
それは、厚手のハンドタオルなどは外干しに比べて乾燥に時間が掛かってしまい、部屋干し臭が出てしまうことがあることです。
特に一度にたくさん干した場合は、完全乾燥まではどうしても3〜4時間はかかります。
また、パーカーのフードの裏などは、外干しと同様に乾きづらいです。
何か良くない点(デメリット)を上げるとすればこれくらい、という感じです
まとめ
我が家は、4畳のランドリールーム兼洗面脱衣所を設けました。
部屋一杯に干してもだいたい3〜4時間くらいで乾きます。
間取りに余裕がなかったため洗面所や脱衣所と兼用になりましたが、使い勝手は全然問題ありません。
入居してから2ヶ月間はいつも室内干しですが、「洗濯」という家事が楽になり本当に満足しています!
しつこいようですが、家を建てるすべての人にオススメです!
洗濯嫌いの旦那さんにも、もちろんオススメ
我が家のモデルは終売のようですが、ほとんど機能が同じ新製品が発売されています。
ご参考までに・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました!
このブログでは、私達夫婦が4年間の家作りで悩んできたことを、「せっかく散々考えてきたことだから、他の人の役に立ててほしい」という内容を記事にしています。
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