子供や猫がいるおうちでも安心なフェイクグリーンのご紹介

その他

本記事にはプロモーションを含みます

「子供が観葉植物の土や水をいじったり、猫が葉っぱを食べるなどが心配で観葉植物を置けない」と悩んでいるご家庭は多いのではないでしょうか。

我が家もまさしくそうで、植物に囲いをしてみたり、猫が食べると危険な葉っぱを調べたり・・・

しかし、青花は一旦諦めて観葉植物にしてみたところ、安全対策や心配事も不要で、気軽に観葉植物を楽しめました!

同じような悩みをお持ちのおうちの参考になれば嬉しいです。

我が家のフェイクグリーン

まずは、我が家で購入したフェイクグリーンを部屋に飾った様子をご紹介します。

そのあと、実際に購入してみて良かったこと、悪かったことなどをご紹介していますので、ぜひ最後までご覧になってみてくださいね。

スモークブルーっぽい色味と白い花がきれいな組み合わせを選びました。

色々と置く場所を検討した結果、いまは食器棚の上に飾っています。

部屋に色味があるとやはり雰囲気が違います。そしてなにより、猫が食べる心配がないというのがとても良いです!

今の置き場所ですと我が家の2歳児では届きませんが、玄関など低い位置に置いたとしても囲いなどの対策必要なく土を弄られる心配は無さそうです。

猫も気に入った様子

届いたときの様子など

届いた状態ですが、梱包がとても丁寧です。贈り物にも良さそう。

私は「単品花材」という1本物の草花を何本か選んで購入しましたが、まとめて花束にしていただきました。

キレイな花束になった状態で届いた

一緒に購入した花瓶に活けるとこんな感じに。

草花は細部まで作り込まれていてかなりリアルです。近くでみると当然「造花」と分かりますが、部屋の中で1〜2m離れたらふつうに本物に見えるレベルです。

我が家ではテーブルサイズのナチュラルな草花を選びましたが、たくさんの草花やその組み合わせ、大きさの展開も色々ありました。

PRiMAのフェイクグリーン

PRiMA HPより引用

フェイクグリーンは「PRiMAプリマ」という造花(フェイクグリーン)を取り扱うサイトで購入しました。

造花自体はホームセンターなどでも売っていますが、毎日リビングで目に触れるものなので、造花っぽくない、リアルなものがいいな・・・と2年間悩んだ結果、当サイトに辿り着きました。

このサイトでは、我が家が当初欲しいと思っていたフロアグリーンと言われる床に置くような大きなものから、テーブルサイズのものまで幅広く取り扱っているのが良かったです。

フロアグリーンの例:PRiMA HPより引用
テーブルグリーンの例:PRiMA HPより引用

そして何より、植物の種類がめちゃくちゃ多いです!

ドウダンツツジのような木系から、バラや桜のような花類まで幅広い種類があります。

また、上の画像のようにセットになっているものに加え、草木や花を1本ずつ選んで購入することもできます(単品花材たんぴんかざいと呼ぶようで、我が家はこれを組み合わせて購入しました)。

単品花材のドウダンツツジ:PRiMA HPより引用

ドウダンツツジは幹と葉っぱだけですがとってもおしゃれ!!次はこのあたりを部屋に置きたいと考えています。

また、「単品花材のスタイリングイメージ」というのが紹介されていて、部屋に置いたときのイメージがとても湧きやすいです!それを参考に自分で草花を選ぶのが楽しかったです。

我が家は、奥さんの希望で下の画像のような組み合わせを選びました。

PRiMA HPより引用

花瓶を変えるだけでも雰囲気が変わって楽しいかもしれません。

フェイクグリーンのメリット

フェイクグリーンを実際にリビングに置いてみて、良かった点をいくつかご紹介します。

土や水を使わないいため、触ったり食べたりの心配がない

茎を折り曲げて花瓶に差しているだけです

2歳児と猫と一緒に暮らす我が家で、観葉植物を置く上で一番心配だったことは、土を触ったり受け皿の水を触ってしまう(舐めてしまう)ことでした。

しかし、フェイクグリーンは樹脂なので触っても問題なし、「水や土で部屋の中が大変」といったことにはなりません。

さらに猫ちゃんの場合「食べたら中毒を起こしてしまうのではないか」という心配が常にあると思いますが、その必要もありません。

「植物の種類を気にせずに好きなものを選べる」というのもかなり良い点でした。

虫がこない

「コバエ、アブラムシ、最悪!」これは室内で植物を育てるうえで避けて通れない道だと思いますが、それも当然なしです。

お手入れがいらない、日当たりもいらない

室内でお水をあげるのって、周りが濡れたり、意外と忘れたりと結構大変ですが、その心配もなしです。

そして地味に優秀なのが、日当たりが必要ない点です。

窓から離れた棚や、日の当たりづらい玄関、洗面所にもおけるので、家の中で少し暗くなりがちな場所を華やかにすることができます。

フェイクグリーンのデメリット

デメリットは、強いていえば2点だけ。

「植物の成長を楽しむことは出来ない」「お値段が少し高い」ということくらいでしょうか。

ただし、本物の植物は外のお庭やプランターで楽しむことができますし、値段に関しては一度購入してしまえば半永久的に楽しめるので問題ないように思います。

ちなみに、上でご紹介した我が家の草花は花瓶込みで約7000円でした。

各花材はそれぞれ別々になるので、飽きたら違う組み合わせにするのも楽しいだろうなと思います。

まとめ

小さいお子さんや猫ちゃんと一緒に暮らしているご家庭では「子供が土や水をいじったり、猫が葉っぱを食べるなどが心配で観葉植物を置けない」という悩みがあると思います。

我が家もそのうちの一つでしたが、とてもリアルな観葉植物(フェイクグリーン)を置いたところ、そういった心配事なくなり、気軽に観葉植物を楽しむことが出来ました。

同じような悩みをお持ちのお家は、一度見てみるだけでも楽しいと思いますのでぜひいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました!