「引っ越しハガキ」に、評判の良かった 挨拶状ドットコム を使ってみた

引っ越して住所が変わったら、親戚、友人、会社の同僚などに「引っ越しハガキ」でお知らせを出したいですよね。

我が家では元々、年賀状で「しまうまプリント」を利用していたので、引っ越しはがきでも利用しようと考えていましたが、こちらは引っ越しはがきに対応していませんでした。

そこで色々と調べたところ、評判の良かった「挨拶状ドットコム」という印刷サービスを使って引っ越しハガキを作ったので、使用感をレビューしたいと思います。

【重要】引っ越し、年賀状の両方対応できるサービスがオススメ

私達夫婦は、アパート時代も仕事関係や友人など約70人の方に年賀状を出していました。

使っていたのは安いと評判だった「しまうまプリント」です。

使用感なども良く、なにより大量に住所を入力してあるので「引っ越しハガキもしまうまで作ればいいか〜」と思っていました。

ところが、しまうまプリントは引っ越しハガキに対応していなかったのです…（2022年4月時点）

再び70余名の住所を入力することに絶望しましたが、仕方ないので「引っ越しハガキが作れる」 「安い」を条件に印刷サービスを探しました。

そこで見つけたのが「挨拶状ドットコム」でした。

評判や値段を調べてみると、しまうまプリントと遜色なく、なにより「引っ越しハガキも年賀状もどちらも作れる」のです！

ということで、挨拶状ドットコムに今後のハガキ作りを一任することに決めたのでした。

挨拶状ドットコムを使ってみた感想

出来上がりはこんな感じ

適度に厚みのあるごく普通の官製はがきです。

はじめの住所入力は、少し大変

↓のような画面から、1件ずつ住所入力を行いました。

私達が以前使っていたサービスは、「住所録のエクセル化」が出来なかったため、今回すべて手打ちです。。。

しかし！すでに入力した住所をエクセルデータとして出力できている方は、それを挨拶状ドットコムに入れることが出来るようです！

ちなみに、挨拶状ドットコムに頑張って入力した住所は、エクセルファイルとして出力できます。

今後なにかの理由でサービスを乗り換えることになっても、地獄の住所入力をする必要はないのです・・・！

裏面デザインはお洒落で種類も豊富

引っ越しハガキの種類は「デザインタイプ」「写真フレームタイプ」「ご当地はがき」の3種類から選べます。

またそれぞれのタイプに、数十種類のパターンがあるので、デザイン選びは本当に楽しいです。

差出人情報や文章入力も簡単

文章の内容、フォント、文字の大きさはもちろんのこと、配置なども直感的にいじることができました。

もちろんデフォルトの状態でもすでにキレイにまとまっているので、無理にいじらなくても大丈夫です。

値段

値段は、68枚印刷して1万300円くらいでした！

ホームページを見ると、枚数を選択するだけで値段が表示されるので、一度確認していただくと良いかもしれません。

【重要】今後の年賀状づくりにも使える

私がこのサービスを選んだ最大の理由はこれです。

ひとたび住所などの情報を入力すれば、今後は年賀状を始め、喪中や残暑見舞いのハガキも作れるのです！

しつこいようですが、大量の住所入力は人生で一度だけで十分です…

（2024年追記）年賀状を作りました

引っ越しをしてから年賀状を作るのは2回目ですが、今年はこのデザインにしました！

実物は子供の写真や住所ががっつり入っているので載せられないですが・・・

光沢紙を選んだので、厚みがあって高級感のある年賀状になりました。

他にも、写真なしのデザイン、写真複数枚用のデザインなど種類は豊富です。

基本的にオシャレで可愛いものが多い上に、干支をモチーフにしたデザインも多いので、毎年デザイン選びはとても楽しいです。

デザインを選んだあとは、①「本年も〜」などのコメントを入力して、②家族の名前を確認すれば完成です！

まとめ

以上が、私達夫婦が引っ越しのお知らせに挨拶状ドットコムを使ってみた感想です！

結論としては、初めの住所入力さえクリアしてしまえば、今後はデザイン選びだけで済むので超オススメです！

今後は、年賀状や喪中もこのサービスを使うと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました！